SKEからAV転身の三上悠亜、ギャラなど告白
元SKE48で、現在は人気セクシー女優として活躍する三上悠亜(23)が、10日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に出演。
AVの世界に飛び込んだ理由や、ギャラ事情などについて語った。
三上は2009年に行われた第2期SKE48追加メンバーオーディションに合格し、同年グループの一員としてデビュー。
2014年4月の卒業まで、約5年間にわたり活動した。
グラビア方面でも活躍し、週刊漫画誌や週刊誌の表紙を飾ったこともある。
しかし、2013年7月に「週刊文春」が「SKEグラビア女王とジャニーズ肉食男・手越祐也の泥酔キス」と報じ、東京・六本木の会員制バーで開かれた合コンの様子が暴露された。
このとき、手越とのキス写真も掲載され、グループ卒業を決定づける一打に。
この報道後も活動は続けていたが、グループ内でのポジションが悪くなり、もうやりたい仕事はできないだろうと思い卒業を決意。
そして2014年4月に卒業後、新しい事務所を探そうと思ったが、キスのスキャンダルで辞めたアイドルを採ってくれる事務所なんてないだろうと悩んでいたところに、AV出演のオファーが舞い込んで来たそうだ。
「ここで“やるかやらないか”でだいぶ人生が変わるんじゃないか」「やって、このチャンスに賭けようと思って。AVだったらまだ需要があるかもしれない」と、デビュー作の1本きりのつもりで、AV出演することにしたと話す三上。
ただ、その1本がかなり大きな反響を呼び、その後も継続することに決めた。
現在は月に1回、2日間みっちり撮影(=月1本)というペースで活動しているという。
そして気になるギャラについても言及。
デビュー作に提示されたギャラの金額は「世田谷区に2LDKの中古マンションが買えるくらい」だったそうだ。