高橋克典、8歳息子への“ダメ出し”癖を反省「パパは僕の悪いことしか見ていない」と言われ…
俳優の高橋克典(52)が21日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜・正午)に出演し、8歳の息子への思いを語った。
親になる前は「自分自身が子供だった。自分の人生を楽しみたいと思ってたんで(子供に)全然興味が無かった」という高橋。
しかし04年に結婚した元モデルのハンナ夫人が09年に長男を出産してからは「すべての命がかわいく見えちゃう」と考えが変わり、妻の手伝いをするために3か月の育休を取ったという。
ただ息子に対して「ついついダメ出しをしてしまう」と反省。
ある日「パパは僕の悪いことしか見ていない」と言われ、「ショックでしたね。世界一愛してることが大前提としてあって、ここを直せば良くなるよということをついつい言ってしまう。すごくいけないと思って、まず褒める」と接する態度を改めたことを明かした。
また「市村正親さんのお子さんが実は同じ学校で」と告白。
市村の妻の篠原涼子(44)とハンナ夫人も会話する仲だと言い、舞台ののれんも市村からサプライズでプレゼントしてもらったという。
「全然知らなかったんで、本当にうれしかった」と語った。