おぎやはぎの小木博明（左）と矢作兼

おぎやはぎの小木博明（４６）と矢作兼（４６）が、ＮＧＴ４８中井りか（２０）が週刊文春の直撃取材を受けた直後に見せていた動揺ぶりを明かした。

おぎやはぎの２人は２１日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、ファンの男性との半同棲を報じられた中井の騒動に触れた。

２人は、テレビ東京系の生番組「青春高校３年Ｃ組」で中井と共演しているが、中井が文春の直撃を受けた直後の放送回での共演を振り返り、「だからすげぇテンション低かったんだなぁ。すごい暗いの。もうね、尋常じゃないの」と矢作。
その時はまだ報道が出る前だったため、「ＡＫＢの総選挙ってこんなにナーバスになるんだ」と思っていたと語った。

中井はＳＮＳやテレビ番組での過激な発言や挑発的な態度などで“炎上アイドル”として売り出し中だが、矢作いわくその時は「そういうビジネス的な態度の悪さじゃなくて、マジでなんかもう、愛想が悪いとか通り越して、話しかけても上の空なの」という。
小木は「あの時、俺らに言ってくれさえすれば、あの日にイジったのになぁ」と残念がった。