男性看護師を懲戒免職 女性患者の下半身触る
広島県は24日、県立の病院内で女性患者の下半身を触ったとして、看護師の男性職員(24)を懲戒免職処分にしたと発表した。
県によると、男性職員はことし春ごろ、数回にわたり病院内で女性患者の下半身を数十秒〜2分間触った。
男性職員は「性的な意味合いを持っていた」と行為を認めているという。被害者と家族が県に相談し発覚、警察にも相談している。
また県は24日、県立病院の1階ロビーに落ちていた財布から現金約13万円を抜き取ったとして、看護師の女性職員(46)を停職3カ月の懲戒処分とした。
県によると、男性職員はことし春ごろ、数回にわたり病院内で女性患者の下半身を数十秒〜2分間触った。
男性職員は「性的な意味合いを持っていた」と行為を認めているという。被害者と家族が県に相談し発覚、警察にも相談している。
また県は24日、県立病院の1階ロビーに落ちていた財布から現金約13万円を抜き取ったとして、看護師の女性職員(46)を停職3カ月の懲戒処分とした。