柔道有段者の教諭に首つかまれ、生徒失神し転倒
大分市立中学校の男性教諭(50歳代)が2年生の男子生徒の首をつかんで転倒させ、けがを負わせたとして、大分県警大分東署が教諭を傷害容疑で大分区検に書類送検していたことが捜査関係者への取材で分かった。書類送検は18日付。
捜査関係者によると、教諭は4月20日午後7時頃、下校指導をしていた際、自転車にまたがっていた生徒の首をつかんで転倒させ、首などに打撲や擦り傷を負わせた疑い。
市教委によると、教諭は柔道の有段者で、生徒の首をつかんだことで生徒が一時気を失い、転倒したという。
捜査関係者によると、教諭は4月20日午後7時頃、下校指導をしていた際、自転車にまたがっていた生徒の首をつかんで転倒させ、首などに打撲や擦り傷を負わせた疑い。
市教委によると、教諭は柔道の有段者で、生徒の首をつかんだことで生徒が一時気を失い、転倒したという。