ゲーム依存「病気と認める」流れ…治療研究進む
長時間ゲームに熱中し、健康な日常生活に支障をきたす「ゲーム依存」をテーマにした公開シンポジウムが27日、東京都内で開催された。
NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会が主催し、約100人が集まった。
「ゲーム依存」を病気として認めつつある国際的な流れの中、パネリストの国立病院機構久里浜医療センター・樋口進院長は「認定することで、治療のための研究が進む」と述べた。
NPO法人日本シミュレーション&ゲーミング学会が主催し、約100人が集まった。
「ゲーム依存」を病気として認めつつある国際的な流れの中、パネリストの国立病院機構久里浜医療センター・樋口進院長は「認定することで、治療のための研究が進む」と述べた。