少女の下着姿など自画撮り要求疑いで初摘発
17歳の少女に自身の下着姿などを撮影した「自画撮り」画像を要求したとして、警視庁少年育成課は28日、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、東京都世田谷区の男(33)を書類送検した。
自画撮りさせた画像の要求行為を禁止する都条例が2月に施行されて以降、摘発は初めて。
送検容疑は、2月22日から25日にかけ、会員制交流サイト(SNS)を利用して、少女が18歳未満であることを知りながら、「お金いっぱいあげるから送ってよ」などのメッセージを送り、少女の下着姿などの画像を要求した疑い。
少年育成課によると、男は「欲望に負けて要求してしまった」と容疑を認めている。
自画撮りさせた画像の要求行為を禁止する都条例が2月に施行されて以降、摘発は初めて。
送検容疑は、2月22日から25日にかけ、会員制交流サイト(SNS)を利用して、少女が18歳未満であることを知りながら、「お金いっぱいあげるから送ってよ」などのメッセージを送り、少女の下着姿などの画像を要求した疑い。
少年育成課によると、男は「欲望に負けて要求してしまった」と容疑を認めている。