若槻千夏 不思議な夫婦生活告白「夫と一度も手をつないだことがない」
タレントの若槻千夏(34)が19日、東京・新宿駅内のニュウマン新宿エキナカで行われた台湾ティースタンド「TP TEA」(20日開店)オープン記念イベントに出席した。
グラドルとしてデビューし、おバカタレントとしてブレーク。
“ブログの女王”を経て実業家に転身し結婚したが、3年前に芸能界に舞い戻ってきた。
2児の母として“ママタレ枠”に参戦を表明したが、いまだオファーはないとか。
「いろんなところで言い続けて、それでも来ないのでもう言わない。自分の中でも、ママタレの仕事が来てもこなせないだろうとあきらめた。私に問題があるんだと思う。私から何も情報を得たくないということでしょう」と諦めムードだ。
そんな若槻は「円満で仲はいいけど、夫とは基本的に別行動。あれこれ言われるけど、離婚はしていないし、シングルマザーでもない」と、誤解されがちなプライベートについて、問題がないことを強調した。
「歩幅が合わないので、基本的に夫とは30メートルくらい離れて歩くし、結婚してから一度も手をつないだことがない。それでも円満。人それぞれだと思う。以前、週刊誌に家族で散歩しているところを撮られたが、事務所に『10、20メートル離れて歩いているのはダンナさんですか』と問い合わせがあったほど。だから、私の場合は絶対にツーショットは撮られない」と、不思議な夫婦生活を明かした。