アパートの部屋から“コンクリ詰め”遺体
茨城県かすみがうら市のアパートの部屋からコンクリートのようなものに詰められた遺体が見つかり、警察は死体遺棄事件とみて捜査を始めた。
捜査関係者によると18日、かすみがうら市のアパートで警察が別の事件の家宅捜索を行ったところ、部屋からコンクリートのようなものに詰められた遺体が見つかったという。
遺体の身元や性別はわかっていないが、この部屋の住人の30代の男性が数か月前から行方不明になっているという。
警察は、死体遺棄事件とみて捜査を始め、遺体が行方不明の住民の男性の可能性があるとみて身元の特定を急いでいる。