女子高生の裸の動画を拡散、高校生ら書類送検
女子高生の裸の動画を同級生らに拡散させたとして、愛知県警は17日、同県内の高校生ら男女14人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造、提供など)の疑いで名古屋地検に書類送検した。
発表によると、書類送検されたのは、事件当時高校1年生だった無職少年(16)と、別の3高校に通う15〜16歳の生徒の計14人。
少年と高校2年の男子生徒(16)は5月29日〜6月7日の間、高校1年の女子生徒(15)が18歳未満と知りながら、女子生徒に自分の裸の動画や画像を撮影させた上、無料通話アプリ「LINE」で送信させ、自分のスマートフォンに保存した疑い。
さらに、少年がLINEを使って、動画を別の高校に通う男子生徒(15)ら3人に送信した結果、動画は友人の間に拡散。
別の12人が拡散にかかわった疑いが持たれている。
発表によると、書類送検されたのは、事件当時高校1年生だった無職少年(16)と、別の3高校に通う15〜16歳の生徒の計14人。
少年と高校2年の男子生徒(16)は5月29日〜6月7日の間、高校1年の女子生徒(15)が18歳未満と知りながら、女子生徒に自分の裸の動画や画像を撮影させた上、無料通話アプリ「LINE」で送信させ、自分のスマートフォンに保存した疑い。
さらに、少年がLINEを使って、動画を別の高校に通う男子生徒(15)ら3人に送信した結果、動画は友人の間に拡散。
別の12人が拡散にかかわった疑いが持たれている。