宮川紗江

高須クリニックの高須克弥院長が１９日、ツイッターを更新し、女子体操の宮川紗江から、体操協会のスポンサー許可がおりたと報告があったと明かし、「身内になったぜ」と改めて、宮川の全面バックアップを約束した。

高須院長は「宮川紗江ちゃんからＬＩＮＥが来たぜ」と切り出し、「身内になったぜ。かっちゃんは身内を守るよ。なう」と、これから本格的に支援していく心意気をつぶやいた。

高須院長は宮川からのＬＩＮＥ文面も紹介。「こんばんは！今日、体操協会のスポンサー許可がおりました。高須クリニック宮川紗江と名乗れるようになりました。これからよろしくお願いします。身内なうです」と、高須院長のツイッターでの“口癖”でもある「なう」を使って、身内感を漂わせた。

宮川は、コーチである速見佑斗コーチが体操協会から暴力を理由に処分されたことを不服に思い、体操協会の塚原光男副会長、女子強化本部長の塚原千恵子氏のパワハラを訴え、騒動に巻き込まれていた。