りゅうちぇる、育児参加は「当たり前」=杉浦太陽「一番大事なのは妻の機嫌」
「育児を楽しみ、頑張ったパパ」を表彰する「イクメン オブ ザ イヤー2018」の授賞式が18日、東京都内で行われ、「芸能部門」で受賞したタレント・りゅうちぇるらが出席した。
7月に妻・ぺこが男児を出産し、父親になったりゅうちぇる。
「『ママだから(家事や育児をして)当然でしょう』と決め付けずに相手を思いやり、自分もしっかり育児に参加できるパパがイクメンかな」と思いを明かした。
今回の受賞に関しては、「(妻に)協力するのが当たり前だったので、『僕でいいの?』と恐縮でした」と心境を語った。
同賞のうち、「一般選出部門」では杉浦太陽が選ばれた。
妻でタレントの辻希美が第4子の出産を控える中、杉浦は「妻が不機嫌だと家の循環がうまくいかない。(育児をする上で)一番大事なのは妻の機嫌です」と力説していた。
2人のほか、「俳優部門」で中尾明慶、「芸人部門」で古坂大魔王、「キャラクター部門」ではMr.インクレディブルがそれぞれ選出された。