住宅から白骨化した乳児2遺体発見 埼玉県
埼玉県警東松山署は20日、同県滑川町月輪の住宅の一室で、白骨化した乳児2人の遺体が見つかったと明らかにした。
目立った外傷はなく、署は約15年前までこの部屋を使用し、今年6月に死亡した女性(当時42)の子どもとみて、詳しい経緯を調べている。
署によると、女性は住宅に住む男性(75)と妻(76)の長女で、15年くらい前に転居し、別の場所で病死した。
19日午前11時20分ごろ、引っ越しのため家を片付けていた妻が、物置として使っていた2階の部屋の押し入れからタオルにくるまれた遺体を見つけて110番。
署員が20日に室内を調べたところ、押し入れにあったポリ袋に別の遺体が入っていたという。
目立った外傷はなく、署は約15年前までこの部屋を使用し、今年6月に死亡した女性(当時42)の子どもとみて、詳しい経緯を調べている。
署によると、女性は住宅に住む男性(75)と妻(76)の長女で、15年くらい前に転居し、別の場所で病死した。
19日午前11時20分ごろ、引っ越しのため家を片付けていた妻が、物置として使っていた2階の部屋の押し入れからタオルにくるまれた遺体を見つけて110番。
署員が20日に室内を調べたところ、押し入れにあったポリ袋に別の遺体が入っていたという。