国家公務員にボーナス、0・6%減の71万円
国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。
管理職を除く一般行政職(平均年齢35・5歳)の平均支給額は約71万円で、前年同期比で約4400円(約0・6%)減った。
国家公務員の給与を引き上げる改正給与法が今国会で成立、ボーナスの年間支給月数は0・05か月分引き上げられた。
しかし、6月期にその分を反映して支給済みで12月期の支給月数は前年と変わらなかったほか、職員の平均年齢が0・4歳下がって35・5歳となり平均給与額も減少した。
特別職の支給額は、首相が約603万円、衆参両院議長約559万円、閣僚約440万円、国会議員約333万円など。
首相と閣僚は一部を自主返納する。
管理職を除く一般行政職(平均年齢35・5歳)の平均支給額は約71万円で、前年同期比で約4400円(約0・6%)減った。
国家公務員の給与を引き上げる改正給与法が今国会で成立、ボーナスの年間支給月数は0・05か月分引き上げられた。
しかし、6月期にその分を反映して支給済みで12月期の支給月数は前年と変わらなかったほか、職員の平均年齢が0・4歳下がって35・5歳となり平均給与額も減少した。
特別職の支給額は、首相が約603万円、衆参両院議長約559万円、閣僚約440万円、国会議員約333万円など。
首相と閣僚は一部を自主返納する。