eスポーツ急成長!国内市場規模前年比13倍の48億円
ゲーム雑誌「ファミ通」などを出版する「Gzブレイン」は11日、コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」の国内市場規模の調査結果を発表し、2018年は前年比13倍の約48億円に急成長した。
2月に統括団体の「日本eスポーツ連合」が発足し、プロライセンスの発行も始まり、スポンサー収益が増加したという。
試合観戦や動画視聴を経験したファン数は前年比66%増の約383万人だった。
今後は新たな大会が続々と創設される予定で、ファン数のさらなる伸びが見込まれ、22年の市場規模は約100億円まで拡大すると予測した。
2月に統括団体の「日本eスポーツ連合」が発足し、プロライセンスの発行も始まり、スポンサー収益が増加したという。
試合観戦や動画視聴を経験したファン数は前年比66%増の約383万人だった。
今後は新たな大会が続々と創設される予定で、ファン数のさらなる伸びが見込まれ、22年の市場規模は約100億円まで拡大すると予測した。