「平成30年間のCMキング&女王」年別最多は所ジョージと上戸彩!
メディアの調査・分析を行うニホンモニター(東京都港区)が13日、平成30年までのタレントCM起用社数ランキング一覧を発表。年別で男性部門は7回トップに立ったタレントの所ジョージ(63)、女性部門は女優の上戸彩(33)が6回で最多となった。
CM出稿状況をもとにした起用社数ランキングで、1989年(平成元年)から2018年(平成30年)まで各年ごとの1位を集計。
男性部門では所が1992年から96年まで5年連続、98、99年と合わせて通算7回首位に立った。
タレントの中居正広(46)、俳優の木村拓哉(46)、俳優の香取慎吾(41)とプロゴルファーの石川遼(27)がそれぞれ通算5回で所に続いた。
女性部門は上戸が2004、05、06、09、10、15年と通算6回で“平成のCM女王”に。続いたのは女優の飯島直子(50)で通算4回だった。