豊洲市場に毒グモ、エレベーター内で発見し駆除
東京都は17日、豊洲市場(江東区)で特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」1匹が見つかったと発表した。
発表によると、16日午後6時半頃、同市場の水産仲卸売場棟のエレベーター内で、警備業者がセアカゴケグモ1匹を発見、駆除した。
巣や卵は見つからず、健康被害も報告されていないという。
セアカゴケグモは体長約1センチで、メスのみが毒を持つ。かまれると、痛みや頭痛などの症状が出る場合がある。
発表によると、16日午後6時半頃、同市場の水産仲卸売場棟のエレベーター内で、警備業者がセアカゴケグモ1匹を発見、駆除した。
巣や卵は見つからず、健康被害も報告されていないという。
セアカゴケグモは体長約1センチで、メスのみが毒を持つ。かまれると、痛みや頭痛などの症状が出る場合がある。