県庁前に倒れた男性、手に拳銃?左胸から出血
21日午前2時頃、松山市の愛媛県庁本館の正面玄関前で、高齢男性が倒れているのを警備員が見つけた。男性は手に拳銃のようなものを持っていた。
松山市内の病院に搬送されて治療を受けているが、けがの程度は不明。
愛媛県警松山東署などによると、警備員が破裂音を複数回聞いたため、敷地内の見回りをしたところ、倒れている男性を見つけた。男性は左胸から出血していたが、搬送時、意識はあったという。
同署は男性の身元や、所持していたものが拳銃かどうか確認を進める。
松山市内の病院に搬送されて治療を受けているが、けがの程度は不明。
愛媛県警松山東署などによると、警備員が破裂音を複数回聞いたため、敷地内の見回りをしたところ、倒れている男性を見つけた。男性は左胸から出血していたが、搬送時、意識はあったという。
同署は男性の身元や、所持していたものが拳銃かどうか確認を進める。