【韓国旅客船沈没事故】 ダイバーが船内進入に成功、生存者いないか確認中
韓国南西部の珍島沖で起きた韓国旅客船沈没事故で、3日目を迎えた18日午前、ダイバーが船内の進入に成功した。
韓国メディアが次々と速報している。
午前11時5分には、3階食堂まで進入し、生存者の発見に全力を注いでいるという。
毎日経済によると、投入されたダイバーは8人だが、船内にいられる時間は10余分だという。
一方、17日午後6時から18日朝までに新たに女性10人、男性6人の計16人の死亡が確認され、死者はこれで25人に増えた。
潮流が変化したために水面に上がる遺体が増えたとみられる。
不明者は271人。179人は既に救助されている。
韓国メディアが次々と速報している。
午前11時5分には、3階食堂まで進入し、生存者の発見に全力を注いでいるという。
毎日経済によると、投入されたダイバーは8人だが、船内にいられる時間は10余分だという。
一方、17日午後6時から18日朝までに新たに女性10人、男性6人の計16人の死亡が確認され、死者はこれで25人に増えた。
潮流が変化したために水面に上がる遺体が増えたとみられる。
不明者は271人。179人は既に救助されている。