「人に触られないように隠した」アパートにミイラ化遺体 74歳女逮捕
自宅アパートに男性の遺体を遺棄したとして、京都府警下京署は2日、死体遺棄の疑いで、京都市下京区上錫屋町の無職の女(74)を逮捕した。
「人に触られないように隠した」と話しているが、供述に不自然な点もあり慎重に調べている。
同署によると、遺体に目立った外傷はないが、ミイラ化しており、一部が白骨化していた。
死後半年以上経過しているとみられる。
女は「自分の旦那で2月ごろ死んだ」と供述しており、同署は遺体は夫(79)と見て、身元と死因の特定を急いでいる。
逮捕容疑は今年2月ごろ、自宅アパートで、男性の遺体に、ビニールシートなどをかぶせ、遺棄したとしている。
2日、地元の老人福祉委員が「部屋から異臭がする」と近くの交番に申告し、駆けつけた同署員が発見した。
「人に触られないように隠した」と話しているが、供述に不自然な点もあり慎重に調べている。
同署によると、遺体に目立った外傷はないが、ミイラ化しており、一部が白骨化していた。
死後半年以上経過しているとみられる。
女は「自分の旦那で2月ごろ死んだ」と供述しており、同署は遺体は夫(79)と見て、身元と死因の特定を急いでいる。
逮捕容疑は今年2月ごろ、自宅アパートで、男性の遺体に、ビニールシートなどをかぶせ、遺棄したとしている。
2日、地元の老人福祉委員が「部屋から異臭がする」と近くの交番に申告し、駆けつけた同署員が発見した。