矢口真里＝ＴＫＰガーデンシティ品川（撮影・三好信也）

男性問題による休業から芸能活動を再開させた元モーニング娘。の矢口真里（３２）が２７日、都内で行われた山佐のパチスロ「ゴッドイーター」プレス発表会にゲストとして登場。
テレビのバラエティー番組などでお決まりのネタにもなりつつある“不倫ぶっちゃけキャラ”を続けるべきか、悩んでいることを明かした。

“芸能界のゲーム神”として呼ばれた矢口は、パチスロ内で主人公が使用する武器を手に「昔の自分をズバッといきたいですね。過去の自分が憎らしい」と自虐ジョーク。
捨て身ぶりを突っ込まれると「もっと大人しくいこうと思ったんですけど…試行錯誤してます」と“不倫ぶっちゃけキャラ”を続けるか、迷っていることを明かした。

現在も結婚当時の不倫相手だった元モデル・梅田賢三氏と交際中。
再婚については「めっちゃ早くないですか？考えてないです」と改めて否定した。
すべての“みそぎ”が済む時期を問われると「（不倫の）先輩に陣内（智則）さんがいますんで、陣内さんは『５、６年かかった』と。私もそれくらいかな。地道に行こうと思います」と語った。