日本のロシアＷ杯アジア２次予選初戦（６月１６日）のシンガポール戦がホームの埼玉スタジアムで開催されることが２４日、決まった。
シンガポールサッカー協会が発表した。
日本、シンガポール、アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の４者の同意を受けて決定した。

当初、６月１６日はシンガポールがホーム開催だったが、現地で東南アジア競技大会の閉会式が同日に行われ、同国最大のナショナル・スタジアム（５万５０００人収容）が使用が不可能になった。
そのため、シンガポールサイドが日本がホームで開催する１１月１２日との入れ替えを要請していた。