少年が車で事故、助手席の女子中学生が死亡
25日、京都府舞鶴市で少年が運転する車が事故を起こし、助手席に乗っていた女子中学生が死亡した。
少年の呼気から基準値をこえるアルコールが検出されたため、警察は25日夜、少年を逮捕した。
25日未明、京都府舞鶴市で、少年(19)が運転する軽自動車が電柱にぶつかり、助手席に乗っていた女子中学生(14)が死亡した。
少年の呼気から基準値をこえるアルコールが検出されたため、少年を過失運転致死と酒気帯び運転の疑いで逮捕した。
少年は警察の調べに対し、酒を飲んだ後に女子中学生を車に乗せたと話し、容疑について「間違いありません」と認めているという。
警察は、酒の影響による居眠り運転の可能性もあるとみて調べている。