会社行きたくない…26歳男自分の腕刺し狂言強盗
福岡県久留米市で25日朝、パン製造販売会社から「同僚が会社近くで見知らぬ男にナイフで刺された」と110番があった。
右肘にけがをして病院に運ばれた男性社員(26)がその後「会社に行きたくなくて自分で刺した」と虚偽を認め、久留米署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで事情を聴いている。
署によると、男性は当初、署員に「駐車場で車から降りた直後にリュックを奪われそうになり、抵抗したら刃物で刺された」と話していたという。
署は強盗致傷事件として捜査。
ナイフを持っているなど男性に不自然な点があり、追及したところうそを認めた。
男性は右肘に深い刺し傷があるが、命に別条はない。
右肘にけがをして病院に運ばれた男性社員(26)がその後「会社に行きたくなくて自分で刺した」と虚偽を認め、久留米署は軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで事情を聴いている。
署によると、男性は当初、署員に「駐車場で車から降りた直後にリュックを奪われそうになり、抵抗したら刃物で刺された」と話していたという。
署は強盗致傷事件として捜査。
ナイフを持っているなど男性に不自然な点があり、追及したところうそを認めた。
男性は右肘に深い刺し傷があるが、命に別条はない。