前垂れが土俵につき「負け」…誤審で厳重注意
千秋楽の取組で、三段目力士の前垂れ(まわし)が土俵につき、審判から物言いがついて負けとされる一番があった。
しかし、勝負規定上は「締込の前の垂れが砂についても負けとならない」とされており、二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)が当該審判団を厳重注意とした。勝負結果は覆らない。
しかし、勝負規定上は「締込の前の垂れが砂についても負けとならない」とされており、二所ノ関審判部長(元大関若嶋津)が当該審判団を厳重注意とした。勝負結果は覆らない。