泰葉 元夫・小朝を告発「三木助さんの自殺は小朝のいじめ」と書き込み
落語家・林家正蔵と林家三平の姉で、歌手の泰葉(56)が24日、ブログで元夫の落語家・春風亭小朝を「告発」。
2001年に亡くなった人気落語家・桂三木助さん(享年43)について「自殺は小朝のいじめによるものでした」などと過激な書き込みをした。
泰葉は07年11月に小朝と離婚。
2014年春に「軽度のうつ病」と診断されたことを15年に明かし、「治りました。全快です」とアピール。
16年11月に出演したテレビ番組では、躁と鬱を繰り返す「双極性障害」と診断されていたことを公表していた。
泰葉は23日深夜(24日未明)に更新した「告発」と題したブログで、小朝から「暴行 いじめ 異常性行為」を20年にわたり受けていたとし、「私の双極性障害の原因はこの虐待(※小朝からの虐待)によるものでした」と告発。
「私も悪いのです 階段から突き落とされ肋骨にヒビが入る怪我をしたり 生命の危険を感じる暴行を加えられた時に通報する勇気があればよかったのです」と書き込んでいた。
24日夕には「告発2」のタイトルで更新したブログでは「春風亭小朝に被害を受けたのは私だけではありませんでした」と切り出し、「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした これは落語界の中では周知の事実です」と記述。
「命まで奪った小朝は心から三木助に謝罪してほしいと思います そして私も謝ります 三木助 ごめんね 助けてあげられなくて」などと記している。