交際女性から1700万円詐取容疑、会社社長を逮捕
外科医と偽り、既婚者であることを隠して交際相手の女性から現金約1700万円をだまし取ったとして、警視庁練馬署は25日までに、詐欺の疑いで、千葉県松戸市東松戸、建築会社社長岡部友彦容疑者(42)を逮捕した。逮捕は24日。
練馬署によると、岡部容疑者は2010年から女性と交際し、「お金がない」「資金が必要」などとうそを言って、数十万円ずつを受け取っていた。
女性は昨年3月に岡部容疑者が既婚者だと気付き、同署に相談していた。
逮捕容疑は10年10月〜15年12月、結婚する意思がないのに交際していた女性から、約60回にわたり、計約1700万円をだまし取った疑い。
練馬署によると、岡部容疑者は2010年から女性と交際し、「お金がない」「資金が必要」などとうそを言って、数十万円ずつを受け取っていた。
女性は昨年3月に岡部容疑者が既婚者だと気付き、同署に相談していた。
逮捕容疑は10年10月〜15年12月、結婚する意思がないのに交際していた女性から、約60回にわたり、計約1700万円をだまし取った疑い。