ドイツで邦人2人を逮捕 闇サイトで麻薬密売容疑
ドイツの捜査当局は29日までに、インターネットの闇サイトで230万ユーロ(約2億8千万円)相当の麻薬を密売した容疑で、日本人の男(43)と日本人の女(40)、米国人の男(39)を逮捕した。
さらに日本人の女(38)が逃走しており、当局が行方を追っている。ドイツのメディアが伝えた。
逮捕された男女3人と、逃走中の女の詳しい身元は明らかになっていない。
調べでは、4人は闇サイトで約2万回にわたってコカインや合成麻薬MDMAを密売した疑いが持たれている。
日本人の男が麻薬を入手して米国人の男が会計を担当、日本人の女2人が包装や発送作業をしていた。
当局はベルリンで関係先を捜索し、大麻やコカインを押収した。
さらに日本人の女(38)が逃走しており、当局が行方を追っている。ドイツのメディアが伝えた。
逮捕された男女3人と、逃走中の女の詳しい身元は明らかになっていない。
調べでは、4人は闇サイトで約2万回にわたってコカインや合成麻薬MDMAを密売した疑いが持たれている。
日本人の男が麻薬を入手して米国人の男が会計を担当、日本人の女2人が包装や発送作業をしていた。
当局はベルリンで関係先を捜索し、大麻やコカインを押収した。