ヤマト運輸、大型荷物を6月から値上げ 最大約6割
ヤマト運輸は30日までに、宅配便の規格より大きい荷物向けの「ヤマト便」の運賃を最大6割値上げすると発表した。
これまで規定が無かった荷物の重さと大きさに上限も設ける。
大型荷物の運送はドライバーの負担が重く、コストに見合った運賃にする。
宅配便の最大規格である重さ25キロ、縦、横、高さの合計160センチを超える荷物が対象。
値上げは6月19日からで、運賃の改定は消費税増税時を除くと22年ぶり。
新たに設ける上限は、重さ30キロ、3辺の長さの合計を200センチとする。
東京23区から同区内に30キロまでの荷物を送る運賃(税抜き)は従来の1400円から2211円となり約6割の値上げ。
23区から大阪市までは約4割引き上げ2511円となる。
これまで配送には3〜5日程度かかったが最短2日に短縮する。
これまで規定が無かった荷物の重さと大きさに上限も設ける。
大型荷物の運送はドライバーの負担が重く、コストに見合った運賃にする。
宅配便の最大規格である重さ25キロ、縦、横、高さの合計160センチを超える荷物が対象。
値上げは6月19日からで、運賃の改定は消費税増税時を除くと22年ぶり。
新たに設ける上限は、重さ30キロ、3辺の長さの合計を200センチとする。
東京23区から同区内に30キロまでの荷物を送る運賃(税抜き)は従来の1400円から2211円となり約6割の値上げ。
23区から大阪市までは約4割引き上げ2511円となる。
これまで配送には3〜5日程度かかったが最短2日に短縮する。