ヌードモデルに売春周旋、撮影サイト運営者を逮捕
ヌードモデルの女性に売春を周旋したとして、大阪府警保安課は25日までに、売春防止法違反(周旋)の疑いで、ヌードモデル撮影サイト「素人モデルぷちモデル」を運営する高橋義則容疑者(46=大阪市平野区加美鞍作)ら男女2人を逮捕した。
逮捕容疑は4月12日、ヌードモデルとして契約した30代女性を同府豊中市のホテルに派遣し、客で30代の男性会社員とわいせつな行為をさせた疑い。
男性は代金として3万5000円を女性に支払った。逮捕は24日。
同課によると、高橋容疑者は「撮影や売春の依頼があり、女の子を派遣したことは間違いない」と容疑を認めている。
女性は「ヌードモデルと聞いていたのに売春を強要、撮影された。動画が流出しないか心配だ」と話している。
サイトは約10年前に高橋容疑者が開設し、ヌード撮影を希望する客とモデルの女性を仲介。
撮影の基本料金は2万円だが、数千〜数万円の追加料金を支払えばわいせつな行為もできたという。
逮捕容疑は4月12日、ヌードモデルとして契約した30代女性を同府豊中市のホテルに派遣し、客で30代の男性会社員とわいせつな行為をさせた疑い。
男性は代金として3万5000円を女性に支払った。逮捕は24日。
同課によると、高橋容疑者は「撮影や売春の依頼があり、女の子を派遣したことは間違いない」と容疑を認めている。
女性は「ヌードモデルと聞いていたのに売春を強要、撮影された。動画が流出しないか心配だ」と話している。
サイトは約10年前に高橋容疑者が開設し、ヌード撮影を希望する客とモデルの女性を仲介。
撮影の基本料金は2万円だが、数千〜数万円の追加料金を支払えばわいせつな行為もできたという。