ディーン・フジオカとのキスで窒息寸前? 貫地谷しほり「おぼれそうだった」
俳優のディーン・フジオカと女優の貫地谷しほりが24日、都内で行われた映画『結婚』の初日舞台あいさつに登壇。
2人はキスシーンを振り返り、貫地谷は「おぼれそうだった」と打ち明けた。
同作は、直木賞作家・井上荒野氏の同名小説を実写映画化。
ディーンが演じるのは、あらゆる女性を大人の色気で翻弄する結婚詐欺師・古海。
セクシーな色気ムンムンのディーンは「ピアノのシーンが難しかった」と話し、観客をメロメロにさせていた。
また、貫地谷はディーンとのキスシーンのエピソードを明かした。
当日は悪天候だったため「あのシーンは雨に打たれている。ディーンさんは背が高いから、私の口にえらい水が入ってくる」と苦笑い。
「おぼれそうでしたね。監督の仕業で、危うくおぼれるところでした」と窒息寸前だったディーンとのキスを懐かしんでいた。