夜間使えないスマホ発売へ 小学生向けを想定
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)傘下のトーンモバイル(東京)は25日、小学生向けを想定し、夜間に使えなくなるスマートフォンを発売すると発表した。
連絡用などにスマホを持たせたいが、依存を懸念する保護者の意見を参考に開発したという。
名称は「TONEm17」で価格は3万4800円(税抜き)。
8月1日からDVDレンタルや書籍販売の「TSUTAYA」の一部店舗内で売り出す。
使用を開始する際の利用者登録で、12歳以下の場合は午後10時から午前6時まで端末に自動的にロックがかかるよう初期設定した。
保護者の判断でロックする時間を変更したり、ロックを解除したりすることもできる。
無料通信アプリ「LINE」など主要アプリを使える時間も決められる。
学習時に使うのを防ぐため、学校などあらかじめ設定した場所に入ると自動的に端末にロックがかかる機能も設けた。
30代の子育て世代を読者層にする女性誌「VERY」(光文社)の編集者らと連携し、保護者の声を反映させたという。
連絡用などにスマホを持たせたいが、依存を懸念する保護者の意見を参考に開発したという。
名称は「TONEm17」で価格は3万4800円(税抜き)。
8月1日からDVDレンタルや書籍販売の「TSUTAYA」の一部店舗内で売り出す。
使用を開始する際の利用者登録で、12歳以下の場合は午後10時から午前6時まで端末に自動的にロックがかかるよう初期設定した。
保護者の判断でロックする時間を変更したり、ロックを解除したりすることもできる。
無料通信アプリ「LINE」など主要アプリを使える時間も決められる。
学習時に使うのを防ぐため、学校などあらかじめ設定した場所に入ると自動的に端末にロックがかかる機能も設けた。
30代の子育て世代を読者層にする女性誌「VERY」(光文社)の編集者らと連携し、保護者の声を反映させたという。