無免許で医療行為の疑い、美容エステ女性社長ら逮捕
医師ではないのに医療機器を使い施術をしたなどとして、岡山県警は18日、医師法違反の疑いで岡山市の美容エステ会社の女性社長(47)と女性店長(33)を書類送検した。
2人の無免許の医療行為を助けたとして、医師法違反ほう助の疑いで同市の男性医師(62)も書類送検した。
女性社長らの送検容疑は昨年5〜9月、岡山市の女性(31)ら2人に光線治療器を使って肌のしみなどを改善する施術をした疑い。
医師は、医療機関のみに販売されている治療器を女性社長らが購入する際、自分の名義を貸した疑い。
女性社長ら2人は容疑を認め、医師は一部否認している。
女性客が昨年10月、「治療を受け、首にやけどを負った」と県警に相談していた。
2人の無免許の医療行為を助けたとして、医師法違反ほう助の疑いで同市の男性医師(62)も書類送検した。
女性社長らの送検容疑は昨年5〜9月、岡山市の女性(31)ら2人に光線治療器を使って肌のしみなどを改善する施術をした疑い。
医師は、医療機関のみに販売されている治療器を女性社長らが購入する際、自分の名義を貸した疑い。
女性社長ら2人は容疑を認め、医師は一部否認している。
女性客が昨年10月、「治療を受け、首にやけどを負った」と県警に相談していた。