森昌子、反抗期の長男・ワンオクTakaに包丁出して…
歌手の森昌子(58)が18日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後9時)に出演し、長男で人気ロックバンド「ONE OK ROCK」Taka(29)の反抗期を語りスタジオから悲鳴が起きた。
番組では森の「スパルタ子育て」を紹介。反抗期の時の対応を問われると。
「もちろん反抗期はありました。突然、中学の終わりぐらいかな、今まで母さんとかお母さんって呼んでたのが、“あの”とか“ちょっと”とかって『何?あのとかちょっとって。誰にいってんだよ』って負けちゃ行けないんです」とTakaの反抗期を暴露した。
さらに向かってくる長男に対しての対応法として、包丁を出して「お前を殺して、母さんも死ぬ」と言ったエピソードに、「まー、小っちゃいペティーナイフですけどね」と笑いを誘い。
「それぐらい本気なんです。子供に胸ぐらつかまれたりしましたよ」と打ち明けるとスタジオからは悲鳴が起きた。
なおも話を続け「(胸ぐらをつかまれ)『母さん殴れるのかお前』って言うと、わなわなしてくる。そのうちに平手打ち。そうすると『分かったよ』ってなる」とスパルタ子育て秘話を披露した。