ほのかりん、再起かけ歌手デビュー 自身で作詞作曲、“騒動”思わせるフレーズも
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(28)の元恋人でタレント、ほのかりん(20)が歌手デビューする。
20日に自身で作詞作曲した歌が配信限定で発売され、来月にライブイベントに出演することが決まった。
キュートな歌声と、川谷との破局を描いたような曲が話題になりそうだ。
デビュー曲は自身で作詞作曲した「メロンソーダ」。
昨年8月の未成年飲酒問題を想起させ、まるで川谷との思い出を描いたような歌詞が印象的だ。
関係者によると、5月に川谷と破局。別れを切り出したのは川谷の方だが、♪そこまで戻って欲しいならもっと大事にして欲しかったよ…と、破局後に復縁を求められたかのようなフレーズもある。
ハイテンポなロックナンバーでギターをかき鳴らしながらキュートな声で歌う。
川谷との恋愛について、ほのかは「本当に楽しい1年間でした」と振り返っている。
関係者は「いい思い出として昇華して音楽に打ち込んでいる」と近況を明かす。
歌手デビューのきっかけは再起を懸けた活動。憧れは椎名林檎(38)。
豊かな表現力を武器にシンガー・ソングライターとして、セカンドチャンスに挑む。