セブンの貸自転車、大幅拡大…1千店に計5千台
セブン―イレブン・ジャパンが、貸自転車サービスを大幅に拡大する方針であることが分かった。
ソフトバンク系の企業と連携し、2018年度末までに、約1000店舗に計5000台の自転車を置く。
自社のコンビニエンスストアを貸自転車サービスの拠点にすることで、来店者数の増加につなげる狙いがある。
セブン―イレブンは現在、NTTドコモ系の企業と組んで、東京都内や横浜市などの約30店舗に、合わせて約150台の貸自転車を置いている。
ソフトバンク系とは今月から、さいたま市の一部店舗でサービスを始め、順次、拡大する。
ソフトバンク系の企業と連携し、2018年度末までに、約1000店舗に計5000台の自転車を置く。
自社のコンビニエンスストアを貸自転車サービスの拠点にすることで、来店者数の増加につなげる狙いがある。
セブン―イレブンは現在、NTTドコモ系の企業と組んで、東京都内や横浜市などの約30店舗に、合わせて約150台の貸自転車を置いている。
ソフトバンク系とは今月から、さいたま市の一部店舗でサービスを始め、順次、拡大する。