楽天、第4の携帯会社設立目指す 料金引き下げ競争が活性化
楽天は14日、NTTドコモなど携帯大手3社のように基地局を保有し、自前の回線網を持つ携帯電話会社の設立を目指すと発表した。
来年1月か2月に電波の割り当てを総務省に申請。
認定されれば「第4の携帯会社」が誕生し、イー・アクセス(現ソフトバンク傘下のワイモバイル)以来、13年ぶりの新規参入となる。
既存3社に比べて安い料金で参入するとみられ、2019年にサービスを始める。
携帯市場はドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社がシェアの9割超を握る。
楽天の参入で寡占が崩れれば、料金引き下げ競争が活性化する可能性もある。
来年1月か2月に電波の割り当てを総務省に申請。
認定されれば「第4の携帯会社」が誕生し、イー・アクセス(現ソフトバンク傘下のワイモバイル)以来、13年ぶりの新規参入となる。
既存3社に比べて安い料金で参入するとみられ、2019年にサービスを始める。
携帯市場はドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社がシェアの9割超を握る。
楽天の参入で寡占が崩れれば、料金引き下げ競争が活性化する可能性もある。