キングコングの梶原雄太 Photo By スポニチ

お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太（３７）が１９日、ＡｂｅｍａＴＶのバラエティ番組「エゴサーチＴＶ」（金曜後１０・００）に出演。
過去に所属事務所に取られた罰金について言及した。

相方の西野亮廣（３７）がＭＣを務める番組にゲストとして出演した梶原は「吉本のマネージャー」をテーマにトーク。
事務所から送られる給与明細が「出演番組名＋ギャラ金額」で表記されていることを説明した上で、「１年ぐらい前、『ガリゲル、未出演のためマイナス１万５０００円』って書いてあったよ」と明かした。

「ガリゲル」は西野が単独で出演する読売テレビのバラエティ番組で梶原はレギュラー出演していない。
「なんやこれ。（給料が）マイナスされている意味が分からないんですよ」と梶原は激高。
「出てないから普通は０円やし。（出てないことを）言わんでいいし。俺の１万５０００円でなんか悪いことしてるんちゃうかな」と事務所への不信感を口に。
西野は「（相方の番組に）出なかったな、はい、罰金っていうのが吉本」と苦笑いしていた。