父刺殺疑いで高2男子逮捕「父を殺さないと…」
神奈川県警金沢署は21日、自宅で父親(44)を包丁で刺し殺害したとして、殺人の疑いで横浜市金沢区に住む高校2年の少年(18)を逮捕した。
金沢署によると、父母のけんかを止めようとしていたという。
少年は当初「父を殺さないと家族全員が暴力を振るわれると思った」と供述したが、逮捕後は「刺したが殺そうとは思っていなかった」と殺意を否認している。
逮捕容疑は、20日午後7時40分ごろ、自宅マンションのリビングで、会社員の父親の胸などを刃渡り約20センチの包丁で刺し、殺害した疑い。
父親は病院に搬送されたが死亡が確認された。
少年は父母と中学生の妹、小学生の弟の5人暮らし。
母親が「家族トラブルから包丁で刺した」と119番していた。
金沢署によると、父母のけんかを止めようとしていたという。
少年は当初「父を殺さないと家族全員が暴力を振るわれると思った」と供述したが、逮捕後は「刺したが殺そうとは思っていなかった」と殺意を否認している。
逮捕容疑は、20日午後7時40分ごろ、自宅マンションのリビングで、会社員の父親の胸などを刃渡り約20センチの包丁で刺し、殺害した疑い。
父親は病院に搬送されたが死亡が確認された。
少年は父母と中学生の妹、小学生の弟の5人暮らし。
母親が「家族トラブルから包丁で刺した」と119番していた。