元湖西市議自殺か 児ポ禁止法違反容疑で逮捕、17日に釈放
神奈川県警に児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕され、その後釈放された島田正次元静岡県湖西市議(70)が、浜松市内に止めた車内から遺体で見つかっていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。
死因は一酸化炭素中毒で、現場の状況から練炭自殺とみられる。
捜査関係者によると21日午前、浜松市北区三ケ日町の駐車場に止めた車の中で発見された。遺書の有無は明らかになっていない。
島田元市議は今月10日、昨年3月に当時14歳で中学3年だった横浜市の少年に、下半身を露出させた写真を撮影させ、無料通信アプリLINEで送信させたなどとして神奈川県警に逮捕。17日に処分保留で釈放されていた。
湖西市議会事務局によると、10年4月に初当選。逮捕後に辞職願を出し、今月17日に許可されていた。
死因は一酸化炭素中毒で、現場の状況から練炭自殺とみられる。
捜査関係者によると21日午前、浜松市北区三ケ日町の駐車場に止めた車の中で発見された。遺書の有無は明らかになっていない。
島田元市議は今月10日、昨年3月に当時14歳で中学3年だった横浜市の少年に、下半身を露出させた写真を撮影させ、無料通信アプリLINEで送信させたなどとして神奈川県警に逮捕。17日に処分保留で釈放されていた。
湖西市議会事務局によると、10年4月に初当選。逮捕後に辞職願を出し、今月17日に許可されていた。