暴露本の日本語版を発売 書店に「トランプタワー」
全米で170万部超の大ベストセラーとなっている米政権の暴露本の日本語版「炎と怒り トランプ政権の内幕」(早川書房)が23日、発売された。
東京都千代田区の三省堂書店神保町本店1階には、同書を約300冊積み上げた「トランプタワー」が出現。
米ニューヨークにそびえ立つ“本家”の写真パネルを背景にしつらえた。
成功の象徴とされるこのビルにあやかり、重版を目指す。
暴露本は米国のジャーナリスト、マイケル・ウォルフ氏が約1年半にわたる関係者取材に基づいて執筆。
巻末の解説はジャーナリストの池上彰さんが書いた。版元によると初版の発行部数は10万部。
東京都千代田区の三省堂書店神保町本店1階には、同書を約300冊積み上げた「トランプタワー」が出現。
米ニューヨークにそびえ立つ“本家”の写真パネルを背景にしつらえた。
成功の象徴とされるこのビルにあやかり、重版を目指す。
暴露本は米国のジャーナリスト、マイケル・ウォルフ氏が約1年半にわたる関係者取材に基づいて執筆。
巻末の解説はジャーナリストの池上彰さんが書いた。版元によると初版の発行部数は10万部。