指原莉乃、付き合った人数の質問に「覚えてない」「全部記憶から消える」
指原莉乃が、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送内で付き合った人数を「覚えてない」「忘れる」と明かした。
28日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#86が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
合コン前、ヒロミと指原は「恋人がいる前で付き合った人数を聞かれた時、なんて答える?」というシチュエーションに回答。ともに「ウソの人数を言う」で一致した。
ヒロミは「本当の人数なんて絶対に言っちゃダメですよ。やっぱイヤなもんじゃない?」と相手の気持ちを思いやり、「いまだにママ(松本伊代)に『付き合ったことない』って言ってる(笑)」と告白。指原は「えー!?」と大笑いだった。
ヒロミは「『5人』って言ったら、『どんな人だったの』ってなっちゃう」「多少の秘密は必要」と恋人や夫婦間でもタブーな領域と主張。「指原のだって聞きたくないよ」と明かした。指原は「ヒロミさんにはバンバン言いますよ」と心を開いている様子を見せた。
すると指原は「っていうか、覚えてないんですよ」と衝撃発言。「誤解されないように言うと、覚えてられないくらい付き合ったわけじゃなくて、全部記憶から消えちゃうんですよ、私」と気持ちの切り替えがスパッとできるタイプと明かし、「覚えてないってことは、今のあなたに夢中ですよって話」と、その時その時の彼氏だけに気持ちを注ぐと語っていた。