「おぎやはぎ」の小木博明 初期のがんを公表 治療のため17日から入院「とてもびっくり」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(48)が13日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜25時)の終わりに初期の「腎細胞がん」であると述べ、17日から入院することを発表した。
事務所のホームページ(HP)によると、頭痛の治療で入院した際に検査を受けたところ、初期の腎細胞がん(ステージ1)が見つかったという。
入院後は治療に専念し、仕事復帰時期に関しては9月頭を予定しているが、治療の経過を見ての判断になる。
ラジオ終了後に所属事務所のHPでもコメントを発表した。コメントは以下の通り。
まったくの私事でございますが、とてもびっくりしたことがありましたので発表させていただきます。
なんと私小木博明、腎細胞がんが見つかり、手術のためしばらくお休みをいただきます。
幸い取り除けばよいという所謂ステージ 1 であるのですが、「まさか自分が」という有名な言葉を皆さまにお送りしたいと思います。
元来自分は病院好きで、さまざまな検査をしていましたが、今回ゆっくり身体を診ていただいたおかげで見つけることができました。
「まさか自分が」となる前に、皆さまもゆっくり時間を取って検査をされることを強くお勧めします。
大事なことを言い忘れましたが、関係者の皆さまには、この度の休養に関してご理解頂き感謝しております。
以上、びっくりしたことの発表でした。