「ほんと無理」同年代アンチも多い広瀬すず、また批判される
女優の広瀬すずが11日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。
この日の放送では、NHKの朝ドラのヒロインに決まったことで、祝福を受けた。
すると、広瀬の後ろに座っていた東野幸治が「よかったね、“すずちゃん”」と親しげに声を掛け、なにやら親密な雰囲気に。
広瀬がまだここまで有名になっていない4、5年前、深夜番組で共演したことがあったようで、広瀬は楽しそうに、「売れたら、『東京のお父さんは俺って言え』って言われてた」と暴露。
続けて、「今日、楽屋に挨拶に行かせて頂いたら『売れておめでとうございます』って目をくりくりさせて…すごい嫌な感じで」と話し、スタジオ内を笑わせた。
その後、東野から「終わったらご飯でもいこう」と誘われるも、広瀬は「大丈夫です」と拒否。ここでも再び笑いが起こった。
しかし、ネットではこの広瀬の態度に「大御所とかベテランとかにグイグイいく感じが嫌い」「甘ったれたしゃべり方と性格がほんと無理」と批判的。
それもそのはず、広瀬は人気女優でありながらも「10代男女がマジで性格が悪そうだと思う女性芸能人ランキング」ではダントツの1位を獲得するなど、同年代のアンチも多い。
広瀬を嫌う原因の一つが、2015年に出演したバラエティ番組での一コマが挙げられるだろう。
「なんで自分の人生を女優さんの声を録ることにかけてるんだろう」など、裏方スタッフを軽視する発言をし、それが現在まで悪印象として引きずられている。
しかし、同業者からは好かれているようで、「若手俳優たちが集まると『広瀬すずと共演したい、一番かわいい』」だなんて話している」(芸能関係者)ことも多いのだそう。
結局、“悪名は無名に勝る”のが芸能界。広瀬の人気はしばらく続きそうだ。