「Dove」のチョコから生きたウジ虫 メーカーが中国消費者に謝罪、賠償へ
北京市豊台区和義東里住宅地に住む肖さんは6日、「Dove」ブランドの箱に入ったチョコレート1枚の包装紙をはがした際、チョコレートの上で白いウジ虫が動いているのに気づいた。
箱の裏に表記された製造年月日は2012年8月24日で、品質保証期間は1年間だった。
肖さんは2012年12月30日に近所のスーパーでこのチョコレートを39.1元(約540円)で買った。
購入したスーパーによれば、問題のチョコレートは年末にメーカーから一括購入したという。新京報が伝えた。
6日、「Dove」は肖さんに向けて謝罪し、購入価格の10倍に相当する賠償金を支払うことを約束した。
チョコレートの生産元であるMars(中国)の関係者は「どの工程で問題が発生したか今のところわからない」と説明した。
箱の裏に表記された製造年月日は2012年8月24日で、品質保証期間は1年間だった。
肖さんは2012年12月30日に近所のスーパーでこのチョコレートを39.1元(約540円)で買った。
購入したスーパーによれば、問題のチョコレートは年末にメーカーから一括購入したという。新京報が伝えた。
6日、「Dove」は肖さんに向けて謝罪し、購入価格の10倍に相当する賠償金を支払うことを約束した。
チョコレートの生産元であるMars(中国)の関係者は「どの工程で問題が発生したか今のところわからない」と説明した。