女性に対して下半身を露出した疑いで医師を逮捕 複数の別の女性も同様の被害か
広島中央署は22日、女性(49)に対して下半身を露出するなどしたとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県立広島病院の医師塩田大成容疑者(30)を逮捕した。署によると容疑を認めている。
逮捕容疑は、2019年8月24日午前9時55分ごろ、広島市中区東千田町2丁目の被害女性が働く店の前で、自慰行為を見せた疑い。
署によると、塩田容疑者はこの店に客として何度か来店し、女性とは顔見知りだった。女性からの通報で発覚。複数の別の女性も同様の被害を受けたといい、署は関連を調べる。
広島県県立病院課は「容疑が事実であれば、行政と職員に対する信頼を損なうもので遺憾。事実関係を確認し適切に対処する」とコメントした。
逮捕容疑は、2019年8月24日午前9時55分ごろ、広島市中区東千田町2丁目の被害女性が働く店の前で、自慰行為を見せた疑い。
署によると、塩田容疑者はこの店に客として何度か来店し、女性とは顔見知りだった。女性からの通報で発覚。複数の別の女性も同様の被害を受けたといい、署は関連を調べる。
広島県県立病院課は「容疑が事実であれば、行政と職員に対する信頼を損なうもので遺憾。事実関係を確認し適切に対処する」とコメントした。