青汁王子がバイク事故 乗用車に煽られガードレールに衝突「血の海でした」YouTube当面休止
青汁王子こと実業家の三崎優太氏が14日、YouTubeチャンネルで、13日に交通事故でケガを負ったことを明かした。
左腕をつり、腫れた顔にも無数の擦り傷がある状態で画面に登場。「見ての通りものすごく痛々しいことになってるんですけど、昨日ですね、事故に遭ってしまいました」と前夜のできごとを話しだした。
「千葉の田舎道をバイクで走っていたんですけど、後ろからチカチカとヘッドライトが何度も点灯するようなあかりが見えました。バイク越しに振り返ってみると、2、3メートル先、かなり近いところに車がいて、かなりのスピードで、激突するかしないかぐらいの、いわゆるあおり運転って言うんですかね」
あおり運転に遭遇したのが初めてだったので「あれがあおり運転だったのか、判断が難しい状況」と話した。
さらに「免許を取り立てで、気が動揺したのもあって、そのままアクセルを上げて、巻こうかなというか、ちょっと車から離れたいと思ってスピードを出したところ、判断を誤って、そのままガードレールにぶつかったしまった」と事故の状況を説明した。
左前腕にかなり大きなケガを負い、バイクを起こそうと思ったが腕に力が入らず、あたりを見回すと「血の海でした」と三崎氏。救急車を自ら呼び、病院で左腕を8〜9針縫ったという。
バイクにドライブレコーダーがついておらず、あおり運転の相手の車の特定ができないことから断念。YouTube活動をしばらく活動を休止し、治療に専念するという。