片岡凜「東京を感じた」トイレ待ちで子供に順番譲らなかった女性の態度が反響
女優の片岡凜(20)が14日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。
トイレに入るために並んでいた時に遭遇した子供連れの女性と、先頭にいた女性の会話に「東京を感じた」とつづった。
片岡は「トイレ待ちしてたら子供が漏れるから先に入りたいと先頭のおばさんにお願いしてたけど、『私が漏らしたら誰が拭いてくれるの?排便に大人も子供もないわ』ともののけ姫の犬みたいな声でしっかり断ってて東京を感じた」と記したもの。
片岡の投稿についても「両方の気持ちがわかる」「おばさん言ってること正論だし、もし言うなら前に並んでる人全員に聞くべき」「確かに子供だったら、なんでも許されるってのは違いますよね」「東京関係ないと思うよ」「順番優先」「おばさんも漏れそうだったんだよ、やむなし」「先頭にいきなり声かけるパターンは正直おかしいと思う」「先頭以外にもお願いしないと!」「優しくない世の中になったもんだ!」「普通に引くわ」など、さまざまな声が寄せられていた。
この問題については、4月10日のABEMA「Abema Prime」(月〜金曜後9・00)でも特集。子どもを持つ人が、会社の中やトイレの行列で先頭に入れてもらう事象などで優遇されていると思い、「子持ち様」という言葉が使われていると説明された。
それに対し、脳科学者・茂木健一郎氏は「子どもを先にやってあげるでしょう。それは常識だと思う。『子持ち様』っていう言葉が流行る日本はろくな日本じゃないなと思う。流行語大賞に入らないでほしいな」と語っていた。