六本木のキャバクラで襲撃、住吉会系組員逮捕
東京都港区六本木のキャバクラで昨年12月、山口組系暴力団幹部らが店に侵入してきた20人以上のグループに襲撃されて重軽傷を負った事件があり、
警視庁が、住吉会系暴力団組員の30歳代の男を傷害の疑いで逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
同庁は、暴力団関係者らの間で何らかのトラブルがあったとみて、原因を調べるとともに、共犯者の割り出しを進めている。
捜査関係者によると、組員は昨年12月14日午前2時50分頃、20人以上で六本木の雑居ビル3階のキャバクラに押し入り、
飲食していた幹部ら4人の頭をビール瓶で殴るなどし、重軽傷を負わせた疑い。幹部は一時、意識不明の重体となった。
警視庁が、住吉会系暴力団組員の30歳代の男を傷害の疑いで逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。
同庁は、暴力団関係者らの間で何らかのトラブルがあったとみて、原因を調べるとともに、共犯者の割り出しを進めている。
捜査関係者によると、組員は昨年12月14日午前2時50分頃、20人以上で六本木の雑居ビル3階のキャバクラに押し入り、
飲食していた幹部ら4人の頭をビール瓶で殴るなどし、重軽傷を負わせた疑い。幹部は一時、意識不明の重体となった。