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ひろゆき氏、「2ちゃんねる」の賠償金“30億円”踏み倒しは「全く悪いと思ってない。悪いのは法律」

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「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が管理していた掲示板「2ちゃんねる」をめぐる裁判について、語る場面があった。

ひろゆき氏は、17年5月に放送されたAbemaTV「エゴサーチTV」に出演した際に「2ちゃんねる」の書き込み削除をめぐり、多くの裁判を経験したことを告白。
また、賠償請求額については「30億円くらいいったと思う」と発言している。

この件について、視聴者から問われると「あれは悪いと全く思ってなくて、法が悪いと思ってたんですよ」と、持論を展開する。
「今の日本だとプロバイダ責任(制限)法ってのがあって。ツイッターでもフェイスブックでもいいんですけど、何かしらの名誉棄損的行為が起きましたと。そのとき、サイトの管理者がそのことを知らなかったら、一切責任はないんですね。僕が『2ちゃんねる』やってたときは、その法案が無かったんですよ。なので、誰かが『死ね』って書き込んで、そのことを訴えられたら、僕が100%負けてたんですよ」と、説明。

「さすがにまずいってことで法律が変わって、管理者が知らない場合は問題なくて、知ってから対応すれば、責任は取られないってことになったんですよ」といい、「それまでは、お金払ってくださいっていう判決が出てたんですけど、お金を払わないといけないという法律もなかったんですよ。“どんな変な法律でも従うべきである”のだとしたら、僕がお金を払わないのもアリなんですよね」と、自身が賠償金を払わなかった理由について語った。

「裁判が2000年から2005年くらいにあって。時効が10年なので、ほぼ全ては時効になってるんです。“ひろゆきは日本に住めない”っていう話があるんですけど、僕は2015年くらいまでは日本にいたので。全部時効になってからフランスに行ったので、何の問題もないんですよね」とも、話していた。

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プロバイダ責任法ができる前でも削除依頼を何回もされたら管理する側は書き込みを認識していたと思うけど、その辺りは裁判で削除依頼されたのも知らなかったと言ったのかな。

書き込みされたのは初めは知らなかったけど、削除依頼されて初めて書き込みされていたとわかったけど、それでも削除しなかったから、管理する側としても悪質な書き込みを放置したから損害賠償を払えと言う判決と違う?
書き込みされただけで、いきなり管理人に損害賠償したわけでないだろうと思う。
削除依頼数回しても削除しなかったから損害賠償請求されたと違うのか?

プロバイダ責任法と論点が違う気がする。

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